【めがねフェス2019速報】新しいめがねの時代、始まる! 〜あなたもめがね新時代の目撃者に〜
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6月に入ると「今年の梅雨入りはいつかな?」と思うと同時に「そろそろ“めがねフェス”の準備をしなくちゃ!」という思考回路が定着してきためがね新聞編集部です。
(いや、実は楽しみすぎて、今年は5月中旬ごろから準備を始めていました!)
2019/6/8(土)〜6/9(日)に開催された「めがねフェス2019」は、新元号となったこの時代に合わせて「めがね、新時代」というテーマで第6回目を迎えました。
新時代の幕開けにふさわしい今年のめがねフェスは、新しい企画やイベントが盛りだくさんで、さらにめがねが好きになるような仕掛けを体感し、めがねフェスの参加者と携わった方々の「めがね愛」をたくさん感じた2日間でした。
それではまずは速報ををご覧ください!
日本全国のめがねファンが集結!
開催当初は、地元の方々を中心に参加者が集っためがねフェスですが、回を重ねるごとに圏外からの来場者が増えています! 福井県以外からは東京や東海地方を中心に、北は北海道、南は沖縄まで。今回、2日目の来場者の約半分が福井県外からの参加だったそうです‼︎
会場の賑わいを見る限り、明らかに去年の盛り上がりを上回るめがねファンの多さ。
果たして今年の来場者数は…?? 公式発表が楽しみです!
負けられない戦いが、そこにある。
「私も、私も!」と常に行列が絶えなかった、めがねフェスの人気競技「メガネリンピック2019 めが盛り」。
1分間にめがねを何本かけられるかを競うこの競技(世界記録は31本 ※メガネリンピック2018)、果たして記録は更新されたのでしょうか⁉︎
昨年大好評だった、様々な“めがね競技”が楽しめる「めがね国体」が、今年は「メガネリンピック」としてリニューアル!
フェス開催中は会場前のメガネストリートが歩行者天国となり、「めがねピンポン」「めがねバスケット」「めがねダッシュ」などのメガネリンピック競技が行われていました。
お買い物天国でもあるめがねフェス
めがねフェスでは、鯖江産のめがねやめがねグッズなどのお買い物を楽しみにしている人も沢山!(もちろん、めがね新聞編集部も)
中でもめがねグッズは種類がどんどん増えていたり、あっと驚くアイデアが取り入れられていたり、年々パワーアップしているのです。
そんな沢山のめがねグッズをもっと盛り上げるために、今年は「めがねグッズグランプリ」が開催されました!
ノミネートされたものの中から、めがね新聞編集部が注目したグッズをピックアップ! 出店者の方にめがねグッズへの想いを熱く語っていただきました。
「めがねグッズ特集」の記事は後日アップ予定です。お楽しみに!!
MEGANE NIGHTで夜もめがねづくし!
めがねフェス1日目は夜もアツイ!
ステージのトリを務めたのは、「めがねテクノ法要」。こちらは、福井市にある照恩寺の住職・朝倉行宣さんによる、法要をテクノミュージックやプロジェクションマッピングと融合させたパフォーマンス。
音楽フェスさながら、テクノ法要に身をまかせ踊り狂うめがね男子女子が続出!!
しかし一体「テクノ法要」とは何でしょうか!?
住職の朝倉行宣さんにお話を聞くことができましたので、後日アップするインタビューをお楽しみに!
他にも今年初の企画として、めがねフェス開催の前日に「MEGANEFES OPEN FACTORY(めがねフェス・オープンファクトリー)」が開催。めがね工場の見学やアクセサリー作りの体験型ワークショップが開かれ、「ものづくりの現場を見たい」というめがねファンの声に応えた形となり、大好評だったそう!
新しい試みが満載の、まさに「新時代」にふさわしいめがねフェスとなりました!
めがね新聞では、新時代へと進むめがねフェスの空気をくまなくお伝えするため、おなじみのあの企画のレポートから、あのめがねアーティストへのインタビューまで…会場を走り回って取材を敢行してきました!(あんなに走り回ったのに、めがねフードもしっかり食べたから体重はキープ。美味しゅうございました。)
これからめがねフェス特集を続々とアップしていきますので、お楽しみに!
【写真】近藤みどり/編集部
着用はしつつもめがねへの興味が薄かった人、めがねを常用している人、めがねが大好きな人…めがねに触れている全ての人が楽しめるメディアを目指します。