【めがねフェス超直前!】理想のめがね屋は…めがねフェスにあった!?【めがね屋再考③】

2017年、「めがねフェスって一体何なの?」という謎を解き明かすべく、「めがね新聞」ではめがねフェスをレポートしました。

【めがねフェス2017報告】あらためて言うけど、めがねってすごいぞ!!! ①

あれから、もう一年……。今年もまた「めがねフェス」の時期がやってまいりました!

めがねフェス

日程:2018/6/9(土)・10(日)
会場:めがねミュージアム 鯖江市文化センター前駐車場特設会場
(福井県鯖江市新横江2−3−4)
主催:一般社団法人福井県眼鏡協会
http://meganefes.com/

実は、めがねフェス2017レポの連載まだ終わっていないんです……!!!今更、すいません!!!!(を見てもらうと、わかるのですが「つづく…」で終わっているのです…。)

そこで満を持して、「めがねフェス2018」開催直前に、「めがね新聞」が「めがねフェス2017」をレポートして、一番言いたかったことを公開します!!

それは……

めがね屋の理想形って、めがねフェスで開催されている「POP UP GALLERY」のことじゃないの?

ってことなんです。

        


「めがね新聞」では、「めがねフェス」の取材をしたとき、来場者の方にめがねについてのアンケートをとりました。その質問のひとつに「”こんなめがね屋があったら行きたい!”という理想のめがね屋を教えてください」という項目があったんです。そこに、ある学生さんが、こう書いているのを見て、ハッとしました。

「めがねを売ることを、一番としていないめがね屋」

“モノからコトへ”と、どの業界でも言われているこの時代、めがねでもやっぱり同じことがいえるのではないかと、「めがね新聞」では考えてきました。

松本救助×森一生 対談「気軽に通えるめがね屋があったらいいのにな!」【めがね屋再考①】

【めがね屋再考②】老眼めがね博物館はテーマパークだった!!

「めがねを売ることを、一番としていないめがね屋」、そして「めがねの体験を売るめがね屋」とは、どんなめがね屋だろう??

その答えのひとつが、めがねフェスにおける「POP UP GALLERY」だと「めがね新聞」は考えました。


めがねで遊んで、つくって、楽しんで…「ついでに」素敵なめがねにも触れてみる

めがねフェスにおける「POP UP GALLERY」とは、会場内で開催されているめがねを販売するお店のことです。

ここでは、特別に普段はめがねを製造したり、デザインしたりしているめがねのメーカーが直接販売しています!

スギモトデザインスタジオ

         


        


         


杉本圭株式会社

         


        


有限会社谷口眼鏡

         


        


         


有限会社トピオ

         


        


         


福井めがね工業株式会社

         


        


         


青山眼鏡株式会社〔Factory900〕

         


        


         


株式会社ボストンクラブ

         


        


         

株式会社シューユウ

         


        


         


めがねフェスにおいて、この「POP UP GALLERY」はメインのブースではありません。めがねのイベントで遊んで、楽しんで、めがねフードを食べて…ついでに素敵なめがねもあるみたいだから、寄って行こうかなー、という感じで開催されているのです。

今年は、去年にも増して多くのお店がオープンするということ!! めがねミュージアム駐車場にて開催されています。

わたしたちは、めがねを体験したいんだ!

日本製のめがねフレーム生産の90%以上のシェアを誇る福井県、その中でもめがね企業が集積する鯖江市。そのめがねの聖地である福井県がお届けする「めがねフェス」は、もちろん鯖江ならではの祭典で、毎日できることでも、どこでもできることではありません。

だけれども、「めがねフェス」で行われている「めがねをとことん楽しむ!」、そして「その楽しみを多くの人と共有できる」数々のアイデアは、真似してみたいなーと思ったんですよね。

あー!!もう今から待ちきれない!!! もちろん、2018年も「めがね新聞」はめがねフェスに参上しますので、見かけたら声をかけてくださいね。

2018年も、めがねで盛り上がりましょー!!!