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めがねの町で【めがね職人体験】はいかが?

めがねの町で【めがね職人体験】はいかが?

| 八巻綾(umisodachi)

“見て、知って、体験する”体感型マーケット「RENEW 2018」にて【めがね職人体験】開催!

2015年に福井県鯖江市河和田地区でスタートした「RENEW(リニュー)」は、ものづくり工房を実際に”見て、知って、体験する”ことで、体感しながら商品を購入することができる人気観光イベントです。

めがねの町で【めがね職人体験】はいかが?

コンセプトは、「来たれ若人、ものづくりのまちへ」。4 回目の開催となる「RENEW 2018」は、開催エリアを大きく広げ、鯖江市・越前市・越前町が舞台となります。眼鏡・漆器・和紙・打刃物・箪笥・焼物・繊維の7産地から110社の工房・企業・飲食店が参加。特別企画「まち/ひと/しごと -Localism Expo Fukui-」など、様々な展示やワークショップなどの企画が目白押しとなっています。

その中で注目したいのが、谷口眼鏡が企画する【めがね職人体験】です。福井県鯖江市といえば、めがねの町。なんと、自社オリジナルブランド「TURNING(ターニング)」を展開する地元企業・谷口眼鏡の工場で、オリジナルのめがねフレームを作ることができるのです!

職人さんと一緒に、自分だけのめがねを作ろう!

1996年に谷口眼鏡が立ち上げたオリジナルブランドTURNING(ターニング)は、職人によって一本一本作られています。プラスチックフレームメーカーとしてのノウハウを注ぎ込んだ軽さと耐久性に加え、こだわり抜かれた掛け心地の良さが大きな特徴。めがねの世界的な産地である鯖江市の中でも、唯一無二の存在感を放っています。

昨年の「RENEW」ではアセテート生地の磨き体験を行った谷口眼鏡ですが、いよいよ今年はめがねフレームを作れてしまうという夢の企画が実現!組み立て、ヤスリ掛け、磨きなどの工程を、谷口眼鏡の工場・機材を使って、職人さんのお手伝いのもと体験することができるのです。

めがねの町で【めがね職人体験】はいかが?
めがねの町で【めがね職人体験】はいかが?

フロントは4種類・各5色の中から、テンプルは2種類・各12色の中から好きな組み合わせを選ぶことができるそう。フォルムにも仕上げにもこだわりぬいた、自分だけのめがねを作ってみませんか?

RENEW/2018 めがね職人体験

開催日:10月20日(土)・21日(日)
場所:谷口眼鏡(福井県鯖江市西袋町228)
料金:15,000円(税込)
予約方法等詳細は下記のURLをご覧ください。
http://turning-opt.com/60th/2018/08/renew002/

『RENEW/2018』オフィシャルサイト:http://renew-fukui.com/