【サングラスコーデ見本帖】第1回 めがね女子の梅雨のモヤモヤを吹き飛ばす！ 爽やか白コーデ編
目次
サングラスをかける人が、ここ数年の猛暑で増えてきていると思いませんか⁇
これは、めがね新聞としては嬉しい事！ しかし、
「サングラスを普段使いしたいけど、洋服との組み合わせ方がわからない」
というめがね女子のお悩みも、よく耳にするようになりました。
はい、編集部も薄々感じていましたよ。雑誌やWEBメディアでも、サングラスを取り入れた「女性向け」のファッション特集が少ない事を！
それならば、無いものは作るしかない！ とめがね新聞編集部は夏の様々なシーンに合わせた、サングラスのコーディネートを紹介する特集を企画。題して、「めがね女子のサングラスコーデ見本帖」!!
今回お届けするのは、梅雨のモヤモヤを吹き飛ばす！ 爽やか白コーデ編です。
メンズライクなサングラスを、女性らしくかけこなす
まだまだ梅雨真っ只中ですが、たまに訪れる夏を先取りしたような日差しに、「まぶしい！」と感じる事が増えてきたこの季節。 この時期から、サングラスの着用をめがね新聞ではオススメしたいところ。
また、日差しに含まれる紫外線（UV）は長い間浴び続けると、角膜炎や白内障などの目の病気の原因になるだけでなく、目の疲労や老化を進行させてしまう事もあるため、伊藤美玲さんのコラムにもあったように、「目を守るための道具」としても、日常にサングラスを取り入れることが大事なのです。
ということで、第1回目は、「爽やかな白ベースのコーディネートとサングラスの組み合わせ」を紹介していきます！
まずは、メンズライクなサングラスのコーデをご紹介。
ユニセックスやメンズライクなデザインのサングラスをかける時は、麦わらハットやポロシャツでレディースっぽさを取り入れると、甘すぎず、かっこよすぎずの絶妙なバランスに！
髪は下ろすと重く見えるので、毛先が右側になるように横向きに結んで、右に出ている毛先を左側に通すくるりんぱをして、ゆるくまとめています。
後ろから見ると、タテに結んでやるくるりんぱよりも、ひと工夫しているように見える簡単アレンジです！
髪のサイドはしっかりまとめてしまうと、キチンと感が出過ぎてしまうので、耳にフワッとかけて自然な感じを出すのがポイント。
おくれ毛を出すのが苦手な人は、このやり方がおススメです。
ツバのある帽子をかぶる時に使えるテクニックなので、覚えておくと便利！
●このコーデでかけたサングラスはコレ！
クリアカラーのフレームとグリーンのレンズの組み合わせは、今シーズンのトレンドがギュッと詰まった一本！
肌馴染みのいいクリアブラウンのフレームと、トライしやすいウェリントン型は、男女問わず使いやすいサングラスです。
MODEL：KEVIN Col.02（フレーム：ブラウン、レンズ：グリーン）
PRICE：¥26,000(+Tax)
SIZE：49□20-142（レンズ横幅□ブリッジ幅-テンプル長）
●スタイルサンプル
◯このサングラスもオススメ！
多角形（八角形）のシェイプが個性的ですが、ブラウンの優しい色味で使いやすい一本です。
MODEL：COX Col.03（フレーム：クリアブラウン、レンズ：ブラウン）
PRICE：¥27,000(+Tax)
SIZE：48□20-142（レンズ横幅□ブリッジ幅-テンプル長）
メタルフレームに色が薄めのレンズの組み合わせで、普段のめがね感覚でかけられるサングラス。
MODEL：BRIAN Col.03（フレーム：カッパー、レンズ：ライトブラウン）
PRICE：¥29,000(+Tax)
SIZE：51□18-142（レンズ横幅□ブリッジ幅-テンプル長）
◯コーデで使用した色違いをご紹介
グレーのフレームは主張しすぎない色味で、クールで大人っぽい印象。 こちらも女性らしいアイテムとの相性バッチリです。
MODEL：KEVIN Col.03（フレーム：グレーササ、レンズ：ブラウン）
PRICE：¥26,000(+Tax)
SIZE：49□20-142（レンズ横幅□ブリッジ幅-テンプル長）
着用はしつつもめがねへの興味が薄かった人、めがねを常用している人、めがねが大好きな人…めがねに触れている全ての人が楽しめるメディアを目指します。
