【超薄&軽&おしゃれ!な老眼鏡】「ペーパーグラス」でストレスフリーな老眼ライフ
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最近なんとなく手元の文字がぼやけて見える、焦点が合わせにくくなった、これってもしや老眼…? と見て見ぬフリしてませんか?「老眼鏡」という響きに抵抗を感じ、ついついそのままにしているという人はいませんか!?
確かに、老眼鏡と聞けば加齢をイメージしてしまいますし、かけたりしまったり…というわずらわしさも使用をためらわせる一因かもしれません。使用の際のストレスがなく、おしゃれな老眼鏡があればいいのに…と考えている人に朗報です!
厚さ約2mm、洗練されたデザインで、いま注目を集めている「ペーパーグラス」という名の老眼鏡があるのです。 早速その人気の秘密を探ってみましょう。
フレームの厚み「わずか約2mm」!
「ペーパーグラス」は、「機能的で美しい老眼鏡」をコンセプトに開発されました。「紙のように薄い」ことが商品名の由来で、その名の通り、折りたたんだ際のフレーム厚は約2mm。たためばほぼ平らになるため、読みかけの本に挟んでしおりにしたり、長財布や胸ポケットの中に入れておいたりすることも可能です。
老眼は、とかくわずらわしさを伴うもの。手元が見えにくいという不自由さはもちろんですが、必要な時に老眼鏡を取り出し、使い終わったらまた“しまう”という一連の動作も少々厄介ですよね。
「すっと収まり、すっと取り出せ、しかも美しい」ことを追い求めたというペーパーグラスは、そうしたストレスも取り除いてくれそうです。
もちろん魅力は薄さだけに限りません。テンプル(こめかみを経由して耳にかける部分)の回転軸を傾けることで、開いた際にしなやかな曲線が現れ、顔にやさしくフィット。
そのデザイン性の高さから、2013年にはグッドデザイン賞の「グッドデザイン・ベスト100」と特別賞をダブル受賞。さらに、2014年「アジアデザイン賞」の銅賞を受賞しています。
次々と新作が発表されているペーパーグラスですが、その中でも今回はシンプルな美しさが根強い人気を誇る「ベーシックカラーシリーズ」に注目してみました。
用途に合わせて選びたい「ベーシックカラーシリーズ」
ベーシックカラーシリーズのフレームは、オーバル、スクエア、アンダーリムの3タイプ。(めがねのフレームの種類についてはこちらから!)
ゴールド、シルバー、グレー、ピンク、レッドと、流行に左右されない定番カラー5色がそろいます。
◯シルバー
シャープな輝きが都会的な印象を演出します。どんなファッションにも合わせやすいのが特長。
◯ピンク
ふわりとした柔らかい雰囲気を演出し、肌になじんで目立ちにくいのがポイント。
ほかにもこのシリーズでは、知的な印象をもたらすゴールド、男女問わずどんな肌色にも馴染み、表情を立体的に見せてくれるグレー、そして、かけているだけで気分がアップ、遊び心たっぷりのレッドの3色がそろっています。
それぞれのカラーが違った効果を発揮しますので、用途別に使い分けることもできそう。
今回紹介した「ベーシックカラーシリーズ」のほかにも、ツヤ感を抑えクールな印象を演出する「マットカラーシリーズ」、日本の四季をイメージしたカラー全12色が揃う「四季カラーシリーズ」、クラシカルな風合いが魅力の「クラシックシリーズ」など新シリーズが続々登場。
ペーパーグラスの世界はますます広がっています。
薄いのは、老眼鏡だけじゃない!「ペーパーグラス・サングラス」
老眼鏡同様、サングラスもまた「かけはずし」が必要なアイテム。そこで、開発されたのが「ペーパーグラス・サングラス」。
ペーパーグラスの薄さはそのままなので、胸ポケットや長財布にすっぽり収まります。持ち運びのストレスもなく、旅行やドライブ、スポーツ観戦や夏フェスなど、アウトドアシーンで活躍してくれること間違いなし!
使いやすさに加え、高いデザイン性にも注目です。バカンスはもちろん、ビジネスシーンでも活躍しそうなボストン&ウェリントン、個性派におすすめのラウンド、クールなイメージのバタフライ&ティアドロップと、フレームタイプは全部で5種類。
レンズカラーにはスタンダードなブラウンやグレーに加え、ライトピンクやライトグリーンといった明るい色も用意されています。ペーパーグラス同様、サングラスもシーンに合わせて使い分けてもよさそうですね。
こちらのペーパーグラス・サングラスも国際的に権威のある「iFデザインアワード2019」をはじめ、「第22回日本メガネ大賞2019 サングラス部門」など、国内外の名だたるデザイン賞を受賞。国内のみならず、世界各国から熱い注目を集めているサングラスなのです。
「老眼鏡はまだ早いけど、ペーパーグラス気になる!」という方は、こちらのペーパーグラス・サングラスで使い心地を試してみるのもいいかもしれませんね。
これまでの老眼鏡のイメージを一新! ペーパーグラスは見えにくさを解消するだけではなく、ファッションアイテムとしても実力を発揮。センスが光る着こなしならぬ、“かけ”こなしが楽しめそうです。
【商品情報】
ペーパーグラス「ベーシックカラーシリーズ」
参考小売価格:¥15,000(本体価格)
フレームカラー:ゴールド、シルバー、グレー、ピンク、レッド
レンズ度数:+1.00、+1.50、+2.00、+2.50、+3.00、+3.50、+4.00
※+3.50、+4.00については標準外度数のため別途費用がかかります。
ペーパーグラス・サングラス
参考小売価格:¥28,500(税抜)
・ボストン
フレーム×レンズカラー:
マットブラック×グレーグラデミラー
ゴールド×ブラウングラデ
シルバー×スモーク
ゴールド×ライトピンク
・ウェリントン
フレーム×レンズカラー:
マットブラック×グレーグラデミラー
ゴールド×ブラウン
シルバー×スモーク
ゴールド×ライトグリーン
・ラウンド
フレーム×レンズカラー:
オニキスブラック×ブラウングラデ
ゴールド×ブラウングラデ
シルバー×スモーク
ゴールド×ライトグリーン
・バタフライ
フレーム×レンズカラー:
オニキスブラック×グレーグラデミラー
ゴールド×ブラウングラデ
シルバー×グレーグラデ
ゴールド×ライトピンク
・ティアドロップ
フレーム×レンズカラー:
マットブラック×ブラウングラデ
ゴールド×グリーン
シルバー×グレーグラデ
ゴールド×ライトブラウン
ペーパーグラス公式サイト:https://www.paperglass.jp
躍る編集&ライター。出版社勤務を経て独立。ブルーライトカット、手元の資料を見る用(つまり老眼鏡)に、外出用、舞台観賞用なんかも加わり、かばんの中はめがねだらけ。生きる上での必需品です。