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【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)

【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)

| あべえり
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めがね新聞は、これまでに様々な老眼鏡を紹介してきました。

その中で感じたのは、ここ数年で老眼鏡に強く求められているのは、機能性やかけ心地もさることながら、「デザイン性」なのでは? ということ!

「老眼鏡」を「リーディンググラス」と最近は呼ぶようになり、“老眼鏡=老化”というイメージは少なくなりました。「リーディンググラス」は文字通り、雑誌や新聞など文字を“読むためのツール”として捉えられ始めているのではないでしょうか。

そうした流れを受けて、オシャレでスタイリッシュなリーディンググラスが次々と登場しています。

今回めがね新聞が注目したのは、1984年の創業のアイウェアブランド「Ciqi(シキ)」です。クラシカルなデザインのプラスチックフレームに加え、オレンジやグリーンなど、これまで老眼鏡ではあまり見かけることのなかったオリジナリティ溢れるカラーや、顔にやさしく馴染むデザインのフレームがいくつも展開され、お店で見かけて以来、すっかりくぎ付けなのです!

そこで、Ciqiとはどんなブランドなのか、どんなデザインのリーディンググラスがあるのか、早速ご紹介したいと思います。

日本の“四季”を彩る美しい色をデザインする

デザイン性の高い、オリジナルアイウェアをいくつも展開している「Ciqi」。この「Ciqi」というブランド名は日本の「四季」に由来しています。四季折々の美しい色を組み合わせ、新しい色を生み出す。Ciqiのデザイナー、小原芳晃さんはそれをデザインコンセプトのひとつにしているそうです。

小原さんは「日本特有の気候の中で生まれる色を、大切にしています」と語ります。そのため、数あるデザイン工程の中で、小原さんがまず最初にデザインするのが「色」。

では、「色をデザインする」とはどういうことなのでしょうか? それは、素材そのものが持つ色味や特徴をいかした上で、出来上がった色が平面的にならないように調整。そして、素材の厚みによって変化する「色の深さ」をコントロールする一連の過程を指すことだと小原さんは言います。そこに、さまざまな素材を組み合わせることで、今までに無かったCiqiオリジナルの色や形のリーディンググラスが誕生したというわけなのです。

【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)
MODEL:Herbie、COLOR:Blossom

テンプルエンドのさりげないデザインが、耳もともオシャレに演出

個性豊かな色とともに、Ciqiのリーディンググラスを語る上で欠かせないのが、メタル素材の存在です。写真の「Herbie」というモデルは、プラスチックフレームがメタル素材を挟むような形でデザインされています。そのため、正面からはプラスチックフレームに見えますが、横顔を見せたり、少しうつむいたりした際に間のメタルがちらりと目に入るようデザインされているのです。

フレームの種類は、丸みのある逆三角形の「ボストン型」、縦幅が広めで少し丸みを帯びた四角形の「ウェリントン型」、ボストン型とウェリントン型の特徴を融合させた「ボスリントン型」などが揃います。

【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)
Herbie、COLOR:Vintage Brown

また、耳にかかるテンプルにもある仕掛けが! テンプルエンド(テンプルの先)を小さくラウンド状にカーブさせたデザインが、髪を耳にかけたり、結んだりしたときや、めがねをかけたり外したりする時に目を引きます。

しかもこのテンプルエンドは、フレームの型に合わせて少しデザインを変えているのです。ラウンド型フレームのテンプルエンドはほぼ正円ですが、ボストン型とボスリントン型ではやや台形という、心憎い演出がなされています。この小さな遊び心がたまりません!

【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)
ホワイトのフレームとメタルのテンプルがキリッとした印象を演出する「Natalie」

Ciqiのリーディンググラスには、同じデザインで度が入っていないブルーライトカットとUVカットのレンズのモデルもあるので、まだ老眼には少し早いという人の目もしっかり守ってくれます。オフィスでのPC作業をはじめ、日差しの強い日のお出かけなど、Ciqiのめがねは日常のさまざまなシーンで活躍してくれること間違いなし。

【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)
アンティーク調のクラシカルなデザインの「Evans」

グラスルーペが、“見る”をますます自由にスマートに

日常のシーンの中で、例えばレストランでメニューに書かれた細かい文字を見る、お店でプライスリストを確認するなど、「ちょっと見づらいな~」とリーディンググラスを取り出すまでではないけれど、少しだけ助けが欲しいことってありますよね。そんな時に便利なのアイテムも、Ciqiにはあるんです! 首にかけるルーペタイプのリーディンググラス「Peep Glasses(ピープ グラス)」です。

【色をデザインするって?】「四季の色」が日常とわたしに、彩りを与えるリーディンググラス(老眼鏡)
「Peep glasses(ピープ グラス)」(左)と「Point(ポイント)」(右)

身につけられるPeep Glasses。そして、オシャレだけど決して主張しすぎない、Ciqiのリーディンググラスは、程よい存在感で私たちの“見る”をサポートしてくれます。めがねはデザイン次第で、おしゃれ度をグンとアップさせてくれる大事なアイテム。四季の色をイメージした彩り豊かなフレームカラー、繊細でクラシカルな印象のフレーム、遊び心あふれるテンプルエンドと、このめがねをかけてみたい、という思いがむくむくとわいてきます。

スタイリッシュなCiqiのリーディンググラスは、“見ること”を、もっと自由におしゃれにすると同時に、選ぶ楽しみも届けてくれます。老眼鏡に抵抗感を持っていた時代とは、もうさよならですね。

【商品情報】

◯Ciqi リーディンググラス
レンズ度数:+1.00、+1.50、+2.00、+2.50、+3.00、スクリーングラス(±0.00)

・Herbie 5500円(税抜)
フレームカラー:
Vintage Brown
Smoke
Yellow
Blossom

・Natalie 5500円(税抜)
フレームカラー:
Gold
White
Black
Brown

・Evans 5000円(税抜)
フレームカラー:
Stella Antique
Debby Brown
Sand Beige
Sherbet

・Peep Glasses 5000円(税抜)

・Point 5500円(税抜)

Ciqi公式サイト:http://ciqi.tokyo