老眼鏡ユーザーの方々が、老眼鏡に求める事は何ですか？

小さな文字がはっきり見えることはもちろんですが、長時間かけても疲れない、使いたい時にサッと取り出せることなど、使い勝手がいい事も重要です。レストランでメニューの小さな文字を見るために老眼鏡をかけようとしたものの、バッグの奥底に入ってしまい、ガサゴソやっても見つからない…。こんな経験、したことはありませんか？

このようなストレスを取り除き、その上デザインがおしゃれだったら言う事無しなのですが、そんな欲張りな願いを叶えてくれる老眼鏡なんて、あるのでしょうか…?? と思っていたら、発見しました！ 今までに無いスタイリッシュなデザインの老眼鏡「バイエヌ スナップグラス＋プラス」を！

「バイエヌ スナップグラス＋プラス」とは、一体どんな老眼鏡なのでしょうか？

誰も思いつかなかったアイデアでスリムなボディを実現

「バイエヌ スナップグラス＋プラス」は、ノーズパッドの溝にテンプルを「スナップボタン」のように「パチン！」と引っかけて、13mmの薄さにたたむことが可能なデザインが特徴です。それは、フレームの素材に、しなやかさが特徴のポリカーボネートという特殊プラスチックを採用することで実現しました。

そのまま専用のめがねケースに入れれば、胸ポケットやバッグの内ポケットにスッとしまうこともできるので、使いたいときにいつでも取り出せます。これでもうバッグの中をガサゴソ探すストレスから解放されますね。

専用のめがねケースに入れた状態

このテンプルをノーズパッドにひっかけるという画期的なデザインは、デザイナーの佐藤オオキさん率いるデザインオフィス「nendo」によって考案されました。佐藤オオキさんは、2006年、Newsweek誌が選ぶ「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、また、Elle Deco International Design AwardやWallpaper誌の「Designer of the year」を受賞するなど海外からの評価が高く、MoMA（ニューヨーク近代美術館）やパリのポンピドゥー・センターなど世界各国の主要美術館に作品が多数収蔵されている、世界を代表するトップデザイナーです。

佐藤さんは、老眼鏡をそのスタイリッシュなデザインで、古いイメージからも解放してくれています。

自分に似合うデザインが見つかる、豊富なカラーリング×2パターンのフレームの組み合わせ

スクエアタイプ（全5色）

ラウンドタイプ（新色の「ブラウンササ」を含め全6色）

フレームのデザインはスクエアとラウンドの2タイプ。オフィスではキリッとした印象を与えてくれるスクエア、プライベートではラウンドで遊び心を演出するなど、シーンに合わせて使いわけることもできますね。
また、2019年3月には新色「ブラウンササ」が仲間入り。温もりを感じさせる木目柄は肌なじみが良く、シーンを選ばず活躍してくれるはず。

新色の「ブラウンササ」

かけていることを忘れそうな約19gの軽さを実現！

「バイエヌ スナップグラス＋プラス」のフレームは金属ネジを一切使っていない構造になっています。また、フレームの素材であるポリカーボネートは衝撃に強く軽量なため、丈夫な上に約19gという驚きの軽さ（度数により異なります）を実現！ 老眼鏡を長時間かけているとどうも疲れる、なんとなくわずらわしい、という重さやかけ心地の悪さからくるストレスから、わたしたちを解放してくれるのです。

レンズはブルーライトを45％カットする（※）PC用めがねの機能も兼ね備えているので、日々パソコンやスマートフォンを手放せない人たちの目をやさしく守ってくれます。また、紫外線も99％カットしてくれるので、日差しの強い季節も安心です。
（※前モデルは38％）

「そんなスタイリッシュなバイエヌ スナップグラス＋プラスをかけてみたい！ けど、まだ老眼じゃないから…。」という人も、同じデザインで度が入っていない「PC用めがね」バージョンもあるのでご安心ください。スタイリッシュで使い心地も軽やか、とくれば申し分なし。オフィスでのパソコン作業が楽しくなりそうです！

また、お値段は3900円（税別）とお手頃なのも嬉しいところ。最近ちょっと手元がぼやけてきたなあ〜と感じている老眼鏡ビギナーも、雰囲気を変えたいので２本目、３本目が欲しいと思っているヘビーユーザーも、そして、おしゃれなデザインのPCめがねでブルーライトをカットしたいというワガママなオフィスワーカーさんも、みんなの願い、バイエヌ スナップグラス＋プラスがまとめて叶えてくれますよ！