【「めがねフェス」東京に上陸】 『TOKYO MEGANE FESTIVAL』開催!〜新しいめがねの可能性に触れる3日間〜
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今週末11月30日(金)~12月2日(日)の3日間、東京・青山でめがね好きには見逃せないイベントが開催されます。その名も『TOKYO MEGANE FESTIVAL』。日本一の流行発信地で、日本一のめがねの産地の魅力に触れることができる夢のイベント。早速、詳細をご紹介していきます!
日本製めがねの魅力を世界に発信!
日本を代表するめがねの産地と言えば、福井県鯖江市。めがね新聞では度々鯖江のめがねをフィーチャーしてきたので、その技術力の高さや優れたデザイン性はお馴染みだと思います。鯖江のめがねの素晴らしさを、世界中のめがね好きにガンガン発信したい!そんな思い溢れる『TOKYO MEGANE FESTIVAL』は、鯖江が中心となって培ってきた知られざる技術力、そしてデザイン力を実際に体験できるイベントです。
『TOKYO MEGANE FESTIVAL』を総合プロデュースするのは、「IDEE」の創始者であり『スクーリング・パッド/自由大学』や「Farmers Market @UNU」など、様々<場>を生み出し続けている黒崎輝男さん。今回もまた、めがねをテーマに新たな価値を模索する<場>を手がけます。
具体的な内容は、めがね関連企業26社による展示・販売。もちろんコラボレーションアイテムも展示されるそう。え?それならば普通のめがねイベントと同じじゃないかって?いえいえ、そうではないのです。なんと『TOKYO MEGANE FESTIVAL』が開催されるのは、あの「RAW TOKYO」なんです!
日本一イケてるヴィンテージマーケット「RAW TOKYO」
毎月第1土日に青山・国際連合大学の広場で開催されている「RAW TOKYO」は、大量消費社会へのアンチテーゼとして生まれた、東京各地のビンテージセレクトショップをはじめとした店舗が一堂に会するフリーマーケット。今の、生の東京の感覚で集まったモノ、つくられたモノを、新たな人に手渡していくというプロジェクトです。
そんな「RAW TOKYO」で、『TOKYO MEGANE FESTIVAL』はヴィンテージめがねに新たな視点を取り入れた再生デザインを提案。様々なスタイルのめがねを実際に手に取って、日本製めがねの魅力をあらゆる角度から体感することができます。音楽などのパフォーマンスで盛り上がった会場で、日本のめがねスタイルを思いっきり堪能しちゃいましょう!
また、11月30日(金)にはオープニングパーティを開催。展示されるめがねの試着・購入やプロの写真家による写真撮影などが企画されています。もちろんドレスコードは「めがね or サングラス」。さらに、19:00-20:00の時間帯には、50人のモデルがめがねをかけて行う練り歩きが予定されています! 個性豊かなオシャレさんたちで溢れる会場を想像するだけで、ワクワクしますね。今週末は『TOKYO MEGANE FESTIVAL』にぜひ足を運んでください!
『TOKYO MEGANE FESTIVAL』
【OPENING PARTY】
日時:2018年11月30日(金)17:00〜21:00
場所:『COMMUNE 2nd』
東京都港区南青山3-13
【MARKET】
日時:2018年12月1日(土)-2日(日)11:00〜17:00
場所:『RAW TOKYO』
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国際連合大学
(同時開催:Farmer’s Market @UNU)
【出展企業】
アイテック株式会社、青山眼鏡株式会社、FACTORY900、株式会社乾レンズ、株式会社エクセル眼鏡、株式会社オナガメガネ、株式会社オニメガネ、株式会社キッソオ、株式会社晃梅、株式会社佐々木セルロイド工業所、株式会社三工光学、サンオプチカル株式会社、株式会社シャルマン、スギモトデザインスタジオ、竹内光学工業株式会社、株式会社長井、株式会社西村プレシジョン、株式会社NOVA、株式会社ハヤシ、プラスジャック株式会社、株式会社ボストンクラブ、株式会社ホプニック研究所、株式会社前澤金型、水島眼鏡株式会社、山元眼鏡商会、株式会社ワカヤマ
※26社(50音順)
【主催】鯖江商工会議所、協賛:一般社団法人福井県眼鏡協会
オフィシャルサイト:http://tokyomeganefestival.com
テレビ局で営業・イベントプロデューサーとして勤務した後、退社し関西に移住。一児を育てながら、映画・演劇のレビューを中心にライター活動を開始。ライター名「umisodachi」としてoriver.cinemaなどで執筆中。サングラスが大好き。