めがねは大事に扱おう!正しい外し方、置き方とは
| めがね新聞編集部
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あなたはめがねを外して置くときどうしていますか?
「あ〜疲れた。ちょっと休憩」なんて片手で外し、意識せずにぽいっと放って…気付いたらフレームが歪んでいたり、レンズが傷だらけなんてことはないでしょうか。
実は、めがねには正しい外し方、置き方があるんです。
めがねの正しい外し方
めがねを外すとき、片手で外しているあなた。
めがねを外すときは必ず両手で行いましょう。片手で外すと顔に引っかかることで片方が広がってしまい、フレームに歪みが生じます。
最初は小さな歪みでも、蓄積していくと目に見えて変わってきます。いつのまにか「片方だけ下がってくる…」なんてことに。両手で外すことを意識してくださいね。
めがねの正しい置き方
めがねを両手で外したら、置き方まで気をつけてみましょう。
正しい置き方はこちら。フレームを開いたままにし、めがねの上部を下にして置くのがベストです。
こうするとレンズを傷つけず、またフレームの開け閉めによるネジのゆるみを防ぐことができます。
フレームの歪みやレンズの傷などは、めがねをかけたときのものの見え方だけでなく視力にも関わってきます。めがねを大事に扱って、自分の目も大事にしましょう。
もちろん、しばらく使わないときはきちんとケースにしまってくださいね。
着用はしつつもめがねへの興味が薄かった人、めがねを常用している人、めがねが大好きな人…めがねに触れている全ての人が楽しめるメディアを目指します。