【COME2019レポ】第1回:せっかくめがねをかけるなら〜アクセサリーとしてのめがね編〜
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めがね業界には1年に2回、春と秋にそのシーズンの新作を、業界関係者やユーザーに発表する「展示会シーズン」と呼ばれる時期があります。
秋の東京・ビッグサイトで行われるアジア最大級のめがねの展示会「iOFT」は、「日本ベストメガネドレッサー賞」の発表も行われるので、めがね業界に通じていない人でも聞いた事があるという人も多いのではないでしょうか。
(「iOFT」の関連記事はこちらから!)
めがねの展示会は、大きな会場に沢山のブランドが一同に介していたり、それぞれの店舗で独立して行っていたりなど形式は様々。この時期、日本全国のめがね店のバイヤー、スタイリスト、メディアの方々は(もちろん我々めがね新聞も!)各地で行われている展示会をハシゴし、沢山のめがね人の元にステキなめがねをお届けしようと、東京一帯がめがね熱を帯びる時期なのです!
先日ダイジェストレポートをアップした「WOF」を毎年春の展示会として、めがね新聞では取材してきましたが、「今年はもっと沢山のめがねに触れて見聞を広めよう!」という編集長の提案により、2019年は東京・渋谷のヒカリエで行われていた大規模な展示会「COME-Collection of Modern Eyewear」にも初めて参加してきました!
COME-Collection of Modern Eyewear 2019
開催場所:渋谷ヒカリエ 9階 ヒカリエホール
開催日時:2019/4/9〜2019/4/11
めがねは顔の一部、そしてアクセサリーである
めがねの展示会「COME」は、ファッション業界の情報発信を行っている繊研新聞社が開催しています。東京ガールズコレクションなど、ファッションイベントの企画・運営を行なっている部門が中心となって運営を行い、「めがねを視力矯正の道具としてだけでなく、ファッション同様にその人の魅力を引き出すアクセサリーとして提案したい」というコンセプトを掲げています。
広々とした展示会場に設けられた出展ブースは各ブランドの個性を出しながらも、全体的にスッキリとした統一感がありました。ファッションイベントを運営している部門が開催しているだけあって、とにかくおしゃれな空間に、どこのブースからまわろうか編集部一同ワクワク!
COMEレポ早出し!
めがね新聞がCOMEで注目しためがねのそれぞれのレポートは今後連載していきますので、今回は、会場の空気感が伝わるダイジェスト版をどうぞ!
会場には、ファッション性はもちろんのこと、軽さやかけ心地などの機能性も兼ね備えためがねが沢山! アクセサリーとして取り入れるのであれば、常に心地よくかけられるのって大事ですよね。
ほかにもまだまだ注目ブランドが沢山! 今後お届けするレポートをお楽しみに!
めがねユーザーも一緒に! アフターパーティーで夜もめがねづくし
展示会二日目終了後には、出展者の方だけでなく一般の方も自由に参加できるアフターパーティーが行われました。(参加費は無料、めがねをかけていなくてももちろんOK)
パーティーなので、もちろんフード&ドリンクも充実!
目の健康を考えこだわって作られたお料理や、COMEのラベルが貼られたビールなどが振る舞われました。
また、めがねフレームなどが当たる(豪華!)プレゼント抽選会など、イベントも盛りだくさん!
この日はあいにくの雨だったのですが、アフターパーティーには沢山の人が訪れていました。会場には、展示しているめがねをかけて写真を撮ったり、様々な業界の人が交流されたりしている光景が広がっていて、これこそめがね新聞編集部がイメージする「めがねパーティー」!
めがね新聞恒例のファッションスナップも敢行して来ましたよ!
後日公開予定なのでそちらもお見逃しなく!!
今回、沢山のブランドの方々から直接お話を伺うことによって、めがねを提供する方々の、めがねやユーザーの方々に対する熱い想いに触れることができました。
一体どんな話が聞けたのか? これからレポートにて詳しくお伝えしていきますので、お楽しみに!
【写真】服部 健太郎