自分の顔のサイズに合っためがねを選ぶのは、大切なことです。サイズが合っていないめがねは不便だし、何よりおしゃれじゃない！

ただ、めがねの場合、形に比べるとサイズの選択肢がそこまで豊富でないというのも事実。だからこそ、いかに自分に合ったサイズのめがねをみつけられるかというのは、めがねをかける人間にとって大事なテーマのひとつでもあるわけです。

ぽっちゃりめの男性の場合は特に、そのテーマにおいてのめがね探しが困難に感じられるのではないでしょうか？ このデザインがほしいのだけれど…サイズが……。そんな風に自分がかけたいデザインのめがねはあきらめて、サイズだけで選んだ経験がある人もいるのでは？

そのあきらめ、今日で終わりにしてください！ ぽっちゃりメンズの皆さん、めがね探しをもう難しいと思わなくてもいいのです!! 「Manhattan Design Studio（マンハッタンデザインスタジオ）」でサイズだけでなく、デザインも自分好みのものを選ぶことが可能なのです。

「ぽっちゃりめがねあるある」を解消するBIGシルエット！

Manhattan Design Studioは「ぽっちゃりメンズ」にターゲットを絞っためがねブランド。まず、「ぽっちゃりメンズ」がめがねをかけるときに感じる「あるある」を次のようにまとめています。

1. テンプルが顔にめりこむ
2. 下フレームが頬にめりこむ
3. めがねが短くて耳にかからない
4. 購入時よりも枠が広がっている
5. おしゃれなめがねをかけたいが、小さすぎて顔が大きく見える

さてこれらの「あるある」に対して、Manhattan Design Studioの出したアンサーは、「めがねを大きくしよう」という、とてもシンプルなものでした。フロント（前枠部分）もテンプル（こめかみを経由して、耳にかける部分）も、通常のめがねより一回り大きくつくられています。もちろん、サイズが大きくなっても「マンハッタン」の名にふさわしい、洗練されたデザインはそのままです。

今回は、Manhattan Design Studioの中から、「MDS-107」「MDS-108」「MDS-109」「MDS-110」の4つのめがねを紹介したいと思います。

【MDS-107】

シャープな多角形のフロントが特徴的な【MDS-107】。一方、テンプルはスマートな流線型のシルエットになっているので、堅すぎず柔らかすぎない、ちょうどいいクールさを演出してくれます。

丁番（智とテンプルをつなげている部品）は7枚の板にネジを通した「7枚丁番」。通常の「3枚丁番」や「5枚丁番」のものに比べ、ネジが緩みにくく、耐久性にも優れています。

パッドには、顔とめがねの間に距離を保つクリングス構造を採用。めがねと頬が接触することを防いでくれます。

【MDS-108】

フロントはウェリトン型（逆台形型になっている角形）で、全体的に丸みを帯びたシルエットの【MDS-108】。

フロントサイドにあしらわれたV字型の鋲が、シルエットの丸さと対照的で、良いアクセントになっています。やわらかさの中にキラリと光る個性を感じさせるめがねです。

丁番とパッドは【MDS-107】と同様のつくりになっています。

【MDS-109】

【MDS-108】と同じウェリトン型のフロントですが、違いは細身に仕あげられたブリッジ（左右のリムを中央でつなぐ部分）。トレンドを意識したすっきりとしたフォルムが、ナチュラルでかけやすいデザインのめがねです。

フロントサイドの四角い鋲は堅実な印象をプラス。ビジネスシーンでも違和感なくかけることができそうです。

こちらもクリングス構造のパッドが採用されています。

ノーマルサイズのめがねをすっぽりと包み込むこの大きさ！

【MDS-110】

「MDS-110」の特徴は、サーモントタイプ（フレームの骨組みが金属、フロント上部がプラスチックになっているタイプ）のフレームです。金属とプラスチックのコントラストが、シャープさと洗練されたクラシカルな雰囲気を両立させています。

プラスチック部分が、「眉」のような効果を発揮し、目元に力強い印象を与えてくれます。顔をくっきりと引き締めて見せたい人におすすめのモデルです。

こちらもパッドは上の3アイテムと同様です。

正面から見ても大きさの違いは一目瞭然！

大きくてゆったりとしいて、それでいてスマート。それって、ぽっちゃりメンズにとって、ひとつの理想形ですよね。
Manhattan Design Studioのめがねは、「大きさ」というあなたの個性を、今よりももっと魅力的なものにしてくれるはずです！