こんにちは。オオトヨウコです。
今日ご紹介するのは、ワンプレートで野菜もお肉も食べられる「タコライス」。熱々のトマトサルサソースとその熱でとろけるチーズが美味しいですよね！

今では、当たり前のように語られるタコライスですが、私の記憶では、90年代から00年代の「沖縄ブーム」、「カフェ飯ブーム」あたりでメジャーになった食べ物かと。もともと、タコスの具材をご飯にのせた賄い飯から生まれた料理だそうです。

今回は、チリパウダーは使わず、子どもも食べられるような辛さ控えめのサルサソースを作りました。ちょっとした意外な隠し味がポイントです！
辛くしたい方は、チリパウダーをプラスしてくださいね。

子どもも食べられる「タコライス」

①フライパンに油をひき、にんにく、玉ねぎのみじん切りを炒める。

②玉ねぎがしんなりしたら、ひき肉を入れて中火で炒める。

③カレー粉、甜麺醤(テンメンジャン)を加えて全体を混ぜながら炒める。

④トマト１個(角切り)とトマト缶(ホールトマト)を加えて、10分ほど煮込む。

⑤お皿に、ご飯、レタスの順に盛り、④のソースをかける。

⑥トマトの角切りとシュレッドチーズをのせて完成！

熱いうちに、全体を混ぜ合わせてチーズをとろけさせると美味しさ倍増です!!
余ったサルサソースはオムレツにかけたり、ジャガイモにのせてオーブン焼きにしたり、色々とアレンジできますので、試してみてくださいね！