『東京タラレバ娘』で大注目!! HUSKY NOISEのベーシック&遊び心
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今回、めがね新聞がご紹介するめがねは、ドラマ『東京タラレバ娘』(2017年1〜3月日本テレビ系列にて放送)にて、大島優子さん演じる「鳥居小雪」がかけていためがねとして大注目されているブランド「HUSKY NOISE」です。
ベーシックなデザインに隠された「お転婆娘」
HUSKY NOISEは2004年秋に誕生した、大人の女性のためのめがねブランドです。SOLID BLUEという男性向けめがねブランドを手がけたバウハウスの独自ブランドになっています。
HUSKY NOISEのコンセプトは「Ordinary, Filly & Comfortable」。Ordinary とFillyを並べるなんて、粋ですよね!! コンセプトの言葉どおり、デザインが派手に主張するものではありませんが、ベーシックな中にこだわりと遊び心がつめこまれているのが、各コレクションを見るとわかります。
また、『東京タラレバ娘』で使用されていたアンダーリム(レンズの下部がフレームで縁取られたフレーム)タイプのめがねもそうですが、女性の顔に馴染む華奢なデザインも特徴のひとつです。
メタルのブロウラインで知的な繊細さを演出
ここでは、HUSKY NOISEの2016年秋に発表された「H-162」「H-163」「H-165」をご紹介したいと思います。
H-162
サイドから見るとよくわかりますが、フロントが二重のメタルパーツによって構成されています。そのため、正面・側面・上面と見る角度によって雰囲気が変化し、ひとつのめがねで違った表情を楽しめるデザインです。この構造を「パラレルフロントライン」と呼ぶそうで、その名称も素敵ですよね。
ブロウラインのメタルパーツは艶消しになっているので、落ち着いた気品を演出できます。
品番:H-162
参考小売価格:¥34,000(本体価格)
Size : 50□17-135
4colors
1 Bordeaux/Pink-RedDemi
2 Brown/Gold-BrownDemi
3 Navy/LightGreen-TurquoiseDemi
4 Black/BeigeGold-YellowDemi
H-163
こちらも「パラレルフロントライン」のデザインになっており、【H-162】より天地幅が広いアイシェイプとなっています。ブロウラインの落ち着いたカラーリングと、リム(レンズ周りを囲む縁の部分)のゴールドのコントラストは、肌色を明るく見せる効果があります。また、かけるとブロウラインがキリッと際立ち、小顔に見せてくれる効果も。
品番:H-163
参考小売価格:¥34,000(本体価格)
Size : 50□17-135
4colors
1 Red/Gold-Wine
2 Brown/Gold-Brown
3 Purple/Gold-Purple
4 YellowBlack/Gold-Black
H-165
縁の太いボスリントンが主流の中、細いラインが特徴的なボスリントンフレームになっています。チタンのシート材をプレス機で加工しているため、プラスチック素材では表現できない繊細さになっています。
メタリックに輝く智(リムからテンプルにつながるめがねの両端部分)もアクセントになっているナイロール(レンズの上だけにフレームがある)タイプです。
品番:H-165
参考小売価格:¥32,000(本体価格)
Size : 48□18-135
4colors
1 Red-PinkBrownSasa
2 Brown-OrangeSasa
3 Purple-NavySasa
4 DarkOlive-TurquoiseSasa
「H-162」「H-163」「H-165」すべて、テンプル(こめかみを経由して、耳にかける部分)が絶妙な細さ&カラーリングになっており、サイドから見たときに繊細な印象を与えます。また、フロントとテンプルの配色もそれぞれ違いますので注目してみてください!
HUSKY NOISEのめがねはいかがでしたか?
ベーシックかつ気品があるデザインのため、デートにもビジネスシーンにも、もちろん日常生活にも馴染むHUSKY NOISEのめがねを是非お試しください!