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【めがねくもる!オオト家の食卓】第4回 月島・居酒屋「げんき」の煮込みを再現

【めがねくもる!オオト家の食卓】第4回 月島・居酒屋「げんき」の煮込みを再現

| オオトヨウコ
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寒〜い季節に美味しいあったか料理。
鍋やおでん、ラーメン、あったかシチュー。
おいしいですよねぇ。
フゥフゥしながら熱いうちに体に流し込みたいんですよねぇ。

めがねユーザーのあなたなら一度は経験したことがあるでしょう。
フゥフゥしながらめがねを曇らせてしまう瞬間を!

普段は顔の一部になっているめがねですが、この瞬間だけは、私の視界を遮る白い壁となります。

でもなんか、嫌いじゃないんですよね、この瞬間…。

「みてみて〜」なんて言いながら、子ども達と笑いあったりして中々幸せな瞬間だったりします。
そんなふとした瞬間。ご飯を囲む食卓がさらに楽しくなる。
そんな気がするんです。

イベント販売のパン屋「オオトパン」としてパンを焼きながら、日々ひたすら家族のご飯をつくる、おいしいものには目がない主婦・オオトヨウコが我が家の食卓からお送りします!

第4回目は、メガネが曇っちゃうほどおいしい「牛スジ煮込み」のご紹介です!

めがねくもる!オオト家の食卓

月島・居酒屋「げんき」の煮込みをお手本に!

お酒が好きなオオト家の食卓には、よく居酒屋メニューが登場します。
居酒屋といえば、「煮込み」ですよね。 特製のつゆでクタっと煮込まれた具材に、薬味のネギと七味唐辛子をふって食べる「煮込み」は、居酒屋の顔と言ってもいいかもしれません。

めがねくもる!オオト家の食卓

「煮込み」がおいしい店は信頼のおける店だと言い切っていいでしょう! 子供がうまれる前は、よく居酒屋を飲み歩いていたわたしが言うので、間違いないです。(笑)

今は子どもがいるので、なかなか外で飲むことができませんが、その分、自宅で「煮込み」をつくり居酒屋気分を味わっています。

めがねくもる!オオト家の食卓

我が家でこの「煮込み」をつくるとき、いつも味付けのお手本にしているお店があります。

それは築地の隣町、月島のもんじゃストリートから1本入った路地裏にある「げんき」というお店です。旦那がよくここの煮込みをお土産に買ってきてくれました。

めがねくもる!オオト家の食卓

上の写真は、オープンしていない時間帯の写真です。というのも、平日15:30〜18:30が営業時間なので、お昼間に営業している居酒屋なんですよ。路地裏に突如現れるこの店は、5、6人入ればいっぱいのカウンター席と、住居の一角を改造した厨房が店内にあります。

「げんき」の、牛もつ・牛フワをつかった煮込みが絶品なんです。鮮度がいいモツ類をつかっているんでしょうね。この素材のおいしさだけをとっても、なかなか真似できません。他に具材は卵、豆腐。醤油ベースのつゆは継ぎ足して使っているそう。醤油ベースのつゆが、濃すぎず薄すぎず、具材の味をより一層引き立てています。

話はそれますが、「げんき」の牛もつ・牛フワは、田町の東京食肉市場から特別なルートで仕入れているとのこと。田町、品川周辺は、この市場があるおかげで、ホルモン屋が多いそうですよ。

味付けは「ちょっと濃いな」がちょうどいい

では、自己流再現レシピのご紹介。
今日は、モツは手に入らなかったので、牛すじでつくりました。

冷凍しておいた牛すじです。冷凍のままゆで初めてもOK。

めがねくもる!オオト家の食卓

ほぐしながら茹でて、沸騰したら一度お湯を捨てて、再度水から茹でます。(2時間)
次第に柔らかくなり、持ちあげると煮崩れるくらいまで下ゆでします。

めがねくもる!オオト家の食卓

食べやすい大きさに切ります。今日は居酒屋風に串に刺してテンションを上げてみました。

めがねくもる!オオト家の食卓

味つけは醤油と砂糖と酒のみ。味見して「ちょっと濃いな」と思うくらいのつゆ加減がちょうどいいです。グツグツと1時間ほど弱火で煮込みます。豆腐は最後に入れます。

今日の具材は他に大根、卵、豆腐。薬味に刻み葱をパラパラ。

めがねくもる!オオト家の食卓

そして忘れてはならない、「つゆかけごはん」。
これも「げんき」のお母さんに旦那が教えてもらった味です。

煮込みのつゆをご飯にかけて食べる。
これが、また旨いのです!

牛すじのエキスや脂も出ているので、とっても濃厚。「つゆだく」くらいが最高においしいのでおすすめです!

めがねくもる!オオト家の食卓

子ども達もこのご飯をかきこんで食べます。この旨さを小さい頃から教えてしまうのは、ちょっと危険かもしれないですね…。

いつか、居酒屋で「煮込み」をつまみに、
子ども達と一緒に飲める日を楽しみにして、今日もご飯をつくります。

オオトヨウコ
子育てしながらパン焼にハマり、イベント販売のパン屋「パンのオオトヤ(現在は、「オオトパン」)」を開業。山梨県で暮らしながら、日々パンやジャムをつくり、時々デザイナー、時々ライター、時々イベンターなどをこなす起業系移住女子(正確には女子という年齢ではない)。おいしいものには目がない。子どもにすぐ壊されるため、めがねは1万円以下と決めている。