【ガーリースタイル×めがね】少女にめがねは必須です!【めがねコーデ】
目次
休日は下北沢や中目黒をブラブラ。
街歩きなんかのカルチャー雑誌が好き。「#よりみち」とか、大好きワード。
車のヘッドレストにバンダナ巻くのはやってるんです。知ってましたか?
無性に、映画『かもめ食堂』『めがね』が見たくなるときがあります。
そんな彼女たちのスタイルは「ガーリー」。昔は「Olive少女」と呼んだけれど、今は何ていうのでしょうか。
彼女たちのスタイルに合うめがねを“I WANNA GO HOME CONCENT”店長のこわしやすひこが考察してみました。
そのイメージを映画タイトル風に例えてみましたので、そちらもあわせてお楽しみください。
『おとといの古着屋』
四国にある田舎町で、小さな古着屋を営む女性。その名は「みちこ」。
いつも明るく元気な彼女のもとには、なぜか少し不思議なお客さんが訪れるのです。
『6月のできごと』
きみこは気づけば、東京に出てきてから2年目を迎えていた。
そりゃ、このデスクワークにも飽き飽きするわけだ。
雨の中傘をさして歩きながら、きみこはそんなことを思っていた。
ふと足もとを見ると、一匹のアマガエル。
そのカエルが、「やあ。」ときみこに話しかけた。
『ありふれた銀行強盗』
子どもの頃から平均点以上をとったことがない。
何をやってもフツー。
誰かにほめられることもなければ、
誰かに叱られることもない。
そんな人生をおくってきた、フミ子。
それがなぜか、今現在、自分が、私が、銀行強盗で指名手配をされている。
『ひとみしり』
ひとみは、人が心で思っていることが聞こえてしまう特殊能力をもっていた。
きっかけが大きくあったわけではないのだが、そのことを誰にも伝えずに21年間生きてきた。
他人の心の中を知れば知るほど疑心暗鬼になり、心を閉ざしてきたひとみが……恋をした。
その人はニューハーフ。
『あ行のはじまり』
弟と二人、突然沖縄にある離島で暮らすことになったしずこ。
いつも仲が悪い両親を憎んでいたしずこだが、沖縄の海と、周りの人々からの愛で、その気持ちが徐々に変化していく。
崩壊した家族が再生していく様子を、壮大な自然と共に描く感涙映画。
いかがでしたか?
人も、服も、髪型も同じ。
めがねを変えるだけで、これだけイメージが変わります。
そこから湧き上がる妄想も、こんなに変わります。
めがねで、こんな遊びをしてみてもおもしろいのではないでしょうか?
では……。
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