【編集後記】編集部自らが「めがねの見方が変わる」を体現。
いつもめがね新聞を読んで頂き、誠にありがとうございます。
4月のめがね新聞はいかがでしたでしょうか?
「めがねにそこまで興味がない人にも楽しんでもらいたい!」という思いで、めがねにまつわるいろいろな記事をつくってきました。記事を読んで頂くことで、めがねのことを今よりちょっと気にしてもらえればなと思っています。
5月は4月以上に、多種多様な視点からのめがね情報を提供するべく、多くの新企画を投入していきます!
「面白めがね画像」「お悩み相談室」などの読者参加型企画は、編集部も「なるほど! そういうめがねの視点があるのかー。」といろいろな発見があり、読者の皆さまと共に楽しませて頂いております。
「めがね」には、本当に色んな切り口があります。
日本人の二人に一人が所持しているといわれている「めがね」。
多くの人がこんなに身近に感じるアイテムはなかなかないのではないでしょうか。
でも身近な分、どうやら意外と「めがね」はじっとみつめられるチャンスがなかったようなのです。
確かに、めがねって「顔」という人の印象を大きく左右する部位にあるものであったり、
「視覚」という現代人にとって重要な感覚を補助・矯正する道具であったりと、
みつめればみつめるほど、すごく多機能で複雑なアイテムなんですよね。
しかも、「めがね」ってひとくくりにされていますが、「フレーム+レンズ」という機能が全く異なるものの組み合わせでもある。
(「めがね新聞」では、今後「レンズ特集」も組んでいきたいと思います。)
「めがねの見方が変わるサイト」というコンセプトでスタートした「めがね新聞」ですが、まずは編集側のめがねの見方が予想以上に急ピッチで変化している次第であります(笑)。
その発見や変化を皆さまにも共有でき、それを楽しんでもらえるような記事づくりを目指したいなと思っています。
これからもどんどん「めがね」の新しい発見ができるように、様々なジャンルから「めがね」をみつめて発信していきたいと思います。
5月からの新企画は「お笑い」「映画・舞台」から発信するめがね企画を投入します。
それ以外にも新企画が進行中ですので、突発的に(やや思いつきで)掲載することがあるかもしれません! ので、是非「今日はめがね新聞何やっているのかなー?」と、ちょっと気にして頂けると嬉しいです。
めがね新聞では、皆さまのめがねに対する「?」や「!」を募集しております。
皆さまのご要望やご感想などがございましたら、下記フォームからお送りください。皆さまのお言葉が「めがね新聞」運営の活力となりますので、是非ともよろしくお願いいたします。
めがね新聞編集長
荒井 純
着用はしつつもめがねへの興味が薄かった人、めがねを常用している人、めがねが大好きな人…めがねに触れている全ての人が楽しめるメディアを目指します。