インパクトで差をつける、個性派めがね

◯less than human（レスザンヒューマン）

一目でこのブランドとわかる個性的なデザインに定評のある「less than human」は、女性にもオススメのデザインも沢山ありました。
（less than humanのデザイナーインタビューはこちらから！）

◯WISSING（ウィッシング）

ドイツからやってきたブランド「WISSING」。何層も重ねたアセテートから削り出したカラフルなフレームは、見ているだけで元気が出そう！

いよいよ、榊原美紅さんのお気に入りめがねNo.1を発表!!

◯RAINCOAT（レインコート）

榊原美紅さんのお気に入りめがねNo.1に輝いたのは、第1回 ブースデザイン編でもご紹介した「RAINCOAT」のオリジナルブランド「59 HYSTERIC」！

No.1に選んだポイントを聞いてみると、「何気なく手にとった1本だったのですが、かけてみてビビッときました！ 細めのメタルフレームとレンズの形・大きさのバランスが自分の顔にしっくりきましたね。このツヤツヤしすぎないアンティークのような質感も気に入りました。」と、運命の一本を見つけることができてご満悦の様子でした。

2019年めがね動向 まとめ

一見似ているようなデザインでも、手にとってみると、フレームの色が微細に違ったり、パーツに細かい細工がされていたり、それぞれが違う風合いを持っていることが、このiOFTでわかりました。そして、実際にかけてみると、もっと印象は異なるもの。

「今回、とにかく沢山のめがねをかけてみることで、自分の好みの傾向や似合うデザインのタイプがだんだんわかってきたのが楽しかったです。あとは洋服と同じで、実際にかけてみないと、自分にどんなデザインが似合うかわからないなって思いました。No.1に選ばせていただいた『59 HYSTERIC』のめがねは本当に欲しい！」

と、初めてのiOFT めがねの祭典を榊原美紅さんにも楽しんでいただけた模様。

似合うかどうかよりも、まずかけてみる！ 是非、皆さんも、買う買わないは置いておいて、めがね屋さんに足を運んだ際は、沢山のめがねをかけてみてください!!

榊原さんのめがねコレクションの一部を持ってきていただきました。

榊原さんからは「iOFTに参加して、めがねの世界をより深く味わうことができたので、めがねがさらに好きになりました！」という嬉しいコメントも。近い未来、是非メガネベストドレッサー賞を受賞した榊原さんを、めがね新聞で取材させていただきたいです！

「そのために、モデルとしてもっと活躍できるようになって、リポーターにもどんどん挑戦して腕をあげていきたいと思います。」と意欲的な榊原さんを、めがね新聞では今後も応援していきます。

さて、2019年のiOFTではどんなめがね達に出会えるのでしょうか…。もう、今からワクワクしている…でも、早い…。

【写真】須合知也