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【青山にめがねエリア!?】ここは東京の鯖江か?青山に新スポット「めがねエリア」登場!【勝手に認定】

【青山にめがねエリア!?】ここは東京の鯖江か?青山に新スポット「めがねエリア」登場!【勝手に認定】

| めがね新聞編集部

2020年に東京オリンピックをひかえた東京の街並みは、今めまぐるしく変化しています。ついこの前まであったお店が、ふと見ると新しいお店になっていたり、目印にしていた施設や建物が次に行ったときには「無い!」と焦ったりすることも…。これから、東京はどんな街へと変貌するのでしょうか(ワクワクとともに、ちょっとしんみり)。

そんな中で「あれ? めがね屋が、増えてる!(嬉)」と感じることが多くなっているように思うのです! 特に【原宿〜表参道】にかけての青山エリア。おしゃれなめがね屋さんが、増えていませんか? 青山一帯が、めがね熱を帯びているのを感じる…!

青山にくれば、国内外ほとんどのめがねに出会える!?

青山には、以前からもめがねのセレクトショップや、スリープライスのお手頃価格のめがねを扱うめがね屋さんはありましたが、近頃、国内ブランドの直営店が多くなっているように感じていました。それもそのはず、調べたところ、この4年間で7店舗以上も増えているそう!

【青山にめがねエリア!?】ここは東京の鯖江か?青山に新スポット「めがねエリア」登場!【勝手に認定】

青山に足を踏み入れれば、国内外ほとんどのブランドのめがねを見ることができるほど。ふむふむ…、青山は、めがねの産地・鯖江のように本格的に「めがねと出会えるエリア」へと変貌しているのですね…。なんて、嬉しいことなのでしょー!!

「めがねイベント」も青山に進出!

そして、「めがねと出会える青山」では、お店だけでなく、今年はめがねのフェスティバルも開催されました!

福井のめがねブランドが集まった「裏参道 めがねまつり」や、鯖江で毎年行われている、大盛況の「めがねフェス」の盛り上がりを受けて、「めがねフェス」が「TOKYO MEGANE FESTIVAL」として東京に凱旋! 東京のヴィンテージセレクトショップと鯖江のめがね製造企業がコラボレーションしためがねが発表されるなど、産地としての新たなチャレンジが満載のイベントでした。
(『TOKYO MEGANE FESTIVAL』のイベントレポートはこちらからどうぞ!)

【青山にめがねエリア!?】ここは東京の鯖江か?青山に新スポット「めがねエリア」登場!【勝手に認定】

イベントには、国籍・年齢を問わず様々な人が訪れているのが印象的でした。運営の方にお話を聞いたところ、国内外の観光客も多く訪れるこのエリアで、日本が誇るめがねを沢山の人にお披露目できたことは、産地との繋がりやビジネスの素地ができる大きな一歩になったそうです。なるほど、青山はそういう場所でもあるのですね。

まとめ

実用性だけでなく、「ファッションとしてのめがね」が定番化してきた今、調理器具を買うなら「合羽橋」、生地や繊維製品なら「日暮里」というように、めがねを買うなら「青山」! と日本で有数のめがねエリアとして知られる日も近いのでは!? と、めがね新聞は思ったのでした。

デザインや技術力が高いステキなめがねに出会える青山エリアで、「めがねショップクルーズ」なんていうのもいいですね…。めがね新聞で企画しようかなー。

「めがね新聞」では、今後もこの「めがねエリア」に注目して、来年はレポートして特集を組んでいければと思います!