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第12回 伊達めがねのススメ

第12回 伊達めがねのススメ

| めがね新聞編集部
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先日、新しいめがねを購入しました。
この春の展示会で見た「MASUNAGA since 1905」の新作です。私の大好きな黒×ゴールドの配色で、つり上がり気味のブロウフレーム。あぁ、好きな要素がてんこもり。大人っぽいデザインなので、どんな服に合わせようかあれこれ楽しく悩んでいます(…って、まだ受け取りに行けてないのだけど)。

ちなみに、これは伊達めがねでかける予定。
そう、私は持っているめがねのうち半分以上が伊達めがね。とはいえ近視の度数も乱視の度数も強いので、コンタクトを併用して伊達めがねをかけています。

という話をすると、「わざわざコンタクトしてまでめがねかけるの!?」と言われたりもするんですが、そこまでして伊達めがねをかけるのには訳があるんです。

まず第一に、先ほども言ったように私は強度近視ですから、度付きだとフレームのデザインによってはレンズの厚みや重さが気になってしまいます。目も小さくなってしまうから、フロントのサイズが大きめだと自分が納得のいくバランスでかけられないんですね。同じく強度近視の人は、「レンズを入れてもらったら、試着のときのイメージと変わってしまった!」なんて経験もあるかと思います。

でも伊達めがねなら、これらのストレスから自由になることができるんです。好きなデザインのものを、試着したときのイメージでかけられるし、レンズ代が度付きほどかからない分、普段より少し冒険した色やデザインのフレームにも挑戦しやすいんですよね~。

「でも、別にそこまでしてめがねをかけたいと思わないし……」。
という人にも、伊達めがねをおすすめしたい理由があります。なぜなら、伊達めがねの効果は見た目に限ったことだけではないからなんです。

以前、めがね新聞の豆知識の記事にもあったように、実は伊達めがねをかけることで紫外線から目を守ることができます。「紫外線カット=サングラス」、というイメージがあるかもしれませんが、UVカット効果のあるクリアレンズならば紫外線をカットすることができるんです。

最近は、“目から日焼けする”なんてことも言われるようになりましたよね。なんでも、目が紫外線を受けると、脳からの刺激によって皮膚の細胞がメラニン色素をつくり出してしまい、日焼けしやすくなってしまうのだとか。サングラスは同時に眩しさもおさえられるというメリットがあるけれど、使うシーンが少し限られてしまいます。クリアレンズの伊達めがねであればビジネスシーンでもかけることができ、常に紫外線対策ができるというわけです。

ちなみに伊達めがねといっても、「デモレンズ」と呼ばれるダミー用のレンズ(ブランドロゴが入ったものなど)が入っためがねをそのままかけていると、視界が歪むこともあり、目の疲れの原因となってしまうのでご注意を。めがね屋さんで「伊達めがね用のレンズを入れてください」と言えば、いろいろ提案を受けられるはずです。

それにしても、今回また新しく購入したことで、手持ちのめがねは何本になったんだったかなぁ…。

めがね新聞編集部
着用はしつつもめがねへの興味が薄かった人、めがねを常用している人、めがねが大好きな人…めがねに触れている全ての人が楽しめるメディアを目指します。